舞台芸術の学校(P.A.I.)
舞台芸術の学校(P.A.I.)は「ステージに立つ者にとって大切なのは、技術、それ以上に、自身を支える頭脳、物を見る目、心を持つこと。それこそがひとりひとりの魅力、個性、将来への可能性を明らかにしていく」と考える演出家小池博史(パパ・タラフマラ芸術監督)により1995年に設立されました。
身体の基礎力とビジョンを獲得する表現者養成スクール
演技・ダンス(クラシックバレエ・コンテンポラリーダンス・即興他)・ヴォイス・マーシャルアーツ・ヨガ等、多彩なカリキュラムを1年間じっくりと実践していきます。
卒業生の多くが、役者・ダンサー・パフォーマー・舞台製作スタッフ・インストラクター等、創作の現場に携わっています。
多彩なカリキュラムが毎年好評です。
通常レッスンに加え、夏の強化合宿、劇場研修、年2回のスタジオ小発表会と、1年間の集大成公演である卒業公演等、1年間、集中的に鍛錬を積むことで、自己と向き合う力やプロとしての自覚を養います。
授業内容(プログラム)
■ひとりひとりが自分の個性と出会い、自らを支える総合的な力が養えるよう、P.A.I.では次の3つのプログラムを柱とし、独自のカリキュラムが組まれています。