日下麻彩(Maaya Kusaka)

日下麻彩

埼玉県出身。東京藝術大学声楽科、ミュージカルアカデミー(tma)卒業。シンガー、役者としてパフォーマンスする他、ボーカル講師、また詩作やコンサート企画などのクリエイティブな活動も行う。クラシックやポピュラーミュージックのテクニックを取り入れつつ、様々な地域に伝わる民俗芸能に積極的に触れ、その溢れ出る身体エネルギーの根源を探っている。主な出演作にミュージカル「WORKING」グレース役他、「bare」ダイアン役、「カゴメ劇場2017」月の女神役など。
2015年にはソプラノシンガーの田村幸代、作曲家の上水樽力と、歌曲集「日常に捧げる五つの小さな歌」を共作。

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