アフタートークについて


今回も素敵なトークゲストをお招きして、
主宰/演出の小池博史とのアフタートークを予定しています!

 


1月30日(月) 開演 19:30
トークゲスト
 

ロバート・ハリス氏/Robert Harris 
横浜生まれ。高校時代から国内、海外をヒッチハイクで旅する。大学卒業後、東南アジアを放浪。バリ島で1年を過ごしたのち、オーストラリアに渡り、88年まで16年滞在。シドニーで書店兼画廊「エグザイルス」を経営する。また、映画、TVなどの製作スタッフとしても活躍。帰国後、92年よりJ-WAVEのナビゲーターに。
 現在、作家としても活躍。その独自の生き方や世界観が若者やアーティストから熱く支持されている。著書に『エグザイルス』『ワイルドサイドを歩け』『黒く塗れ!』『人生100のリスト』『アフォリズム』などがある。
 

1月31日(火) 開演 19:30
トークゲスト
 

栗林隆氏/Takashi Kuribayashi
武蔵野美術大学卒業。現代美術アーティスト。同大学卒業後ドイツに留学、2002年デュッセルドルフ・クンストアカデミーをマイスターシューラーとして修了。2016年より武蔵野美術大学客員教授。近年の展覧会にスペクトラム・スパイラルガーデン30周年記念展(2015年/東京)、ART JOG(2016年/インドネシア)、RAID_8(2016年/ブラジル)  等がある。

2月1日(水) 開演 13:30
トークゲスト
 

宇野亞喜良氏/Akira Uno
1934年名古屋生まれ。名古屋市立工芸高校図案科卒業。カルピス食品工業、日本デザインセンター、スタジオ・イルフイルを経てフリー。日宣美特選、日宣美会員賞、講談社出版文化賞さしえ賞、サンリオ美術賞、赤い鳥挿絵賞、日本絵本賞、全広連日本宣伝賞山名賞、読売演劇大賞選考委員特別賞等を受賞。 1999年紫綬褒章、 2010年旭日小綬章受章。
主な作品に「宇野亜喜良 60年代ポスター集」「奥の横道」「 MONOAQUIRAX+」「宇野亜喜良クロニクル」「宇野 亞喜良ファンタジー挿絵の世界」、絵本に「あの子」 (今江祥智・文 )「白猫亭」「上海異人娼館」 (寺山修司・原作 )「おおきなひとみ」 (谷川俊太郎・詩 )X字架」「恋人たち」 (穂村弘・文 )など。刈谷市美術館、 Bunkamuraギャラリー他、個展多数。キュレーターや美術も手がける。 TIS会員。

 
 

公演情報