演出家・小池博史と『HINOTORI 火の鳥・山の神篇/火の鳥・海の神篇』の創作・公演のために来日中ブラジル人の音楽家・グレゴリー・スリバーと俳優・ジョアオ・ギサンデが駐日ブラジル大使館にて、講演&ワークショップを開催。
彼らは、2024年にサンパウロで上演された『Saudade in the MIRAGE』に参加したメンバーでもあります。
ワークショップ「共鳴する身体 パフォーマンスにおけるリズム、言語、記憶」
ー身体が語り、音が呼吸し、記憶が動く、没入型の体験ー
小池博史による創作にまつわるトークと、俳優兼監督のジョアン・ギザンデと音楽家グレゴリー・スリバーによるジェスチャーと沈黙、ブラジルと日本が出会う場__言葉が存在感を放ち、動作が詩へと変容する空間。創作の根底にある 身体・リズム・言語・記憶 をめぐる探求の一端を、ぜひ体験してください。