2030世界漂流アフタートークゲスト決定!!

「2030世界漂流」2月6日(火)と2月8日(木)19:30の回 
終演後のアフタートークゲストが決定いたしました!!

2月6日(火)19:30の回終演後は、
2017年1-2月に上演した「世界会議」にてボイスパフォーマ―として出演され、ホーメイ、デスボイス、独自のノイズボイスまで、特殊発声のスペシャリスト徳久ウィリアム氏!

2月8日(木)19:30の回終演後は、
同じく「世界会議」で舞台美術を手掛け、「境界」をテーマに国内外の展覧会で壮大なインスタレーションを発表、日本の現代美術を代表するアーティストとして活躍されている栗林隆氏!

この機会を是非お見逃しなく!

【2月6日(火)アフタートークゲスト:徳久ウィリアム氏プロフィール】

ブラジル出身。 声と、声を使った音楽的表現の可能性を追求するボイスパフォーマー。
モンゴル・トゥバのホーメイ・ホーメイから、デスボイス、独自のノイズボイスまで自由自在に操る”特殊発声”のスペシャリスト。ボイスパフォーマンスの傍ら、「声の大学」を主宰し、声を出すコトの原理・原則を伝える活動をしている。
6回のレッスンで、モンゴルの超絶技法「ホーミー」を還暦のオジサンに習得させるなど、「やり方がよく分からない発声法」をフツーの人に習得させるコトや、音大でも教えないジャンルを超えた「発声の原理」を伝えるコトで、その人の持つ発声力を格段に上げるコトなど、その指導法には定評がある。

公式ブログ:http://william.air-nifty.com/
twitter : @tokuhisawilliam

【2月8日(木)アフタートークゲスト:栗林隆氏プロフィール】

1968年長崎県出身。大学卒業後渡独、2002年デュッセルドルフ・クンストアカデミーをマイスターシューラーとして卒業。
「境界」をテーマに数々の作品を制作。十和田市現代美術館には、インスタレーション「ザンプランド」が恒久展示されている。
ネイチャー・センス展(2010年・東京・森美術館)、市原アート×ミックス(2014年・千葉)、スパイラル30周年記念事業展(2015年・東京)、2017年6月北アルプス国際芸術祭(長野)、7月インドネシア・ジョグジャカルタにて個展他、国内外のプロジェクト等に多数参加。
2017年1月、小池博史ブリッジプロジェクト『世界会議』で自身初となる舞台美術を担当。9月より開催されたJapan-Spirits of Nature展(Nordiska Akvarell美術館・スウェーデン)と逗子アートフェスティバルでは、『世界会議』の舞台美術として和紙で制作した『Sunflower 2017』を展示。
武蔵野美術大学客員教授。インドネシア在住。

◎栗林隆氏オフィシャルサイト:https://www.takashikuribayashi.com/
◎「世界会議」上演前に行われた栗林隆氏×小池博史の対談ページは【こちら】